ゲームを変えよう!実践する首長へ 〜ローカル・マニフェスト推進首長連盟〜

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お知らせ

[2006.02.09]
ローカル・マニフェスト型選挙推進のための公職選挙法改正に関する提言

ローカル・マニフェスト型政治の確立のため、ローカル・マニフェスト推進首長連盟は、自ら率先し、公職選挙法改正運動、情報公開制度の創設、任期中の中間評価に取り組んできた。しかしながら、公職選挙法の改正は、いまだ不十分であり、マニフェスト型政治実現には多くの障壁が残されている。ローカル・マニフェスト推進首長連盟は、2007年4月の統一地方選挙までに、以下に取り組むことを提言する。

  • 1.有権者がマニフェストを入手しやすくなるよう、告示前後を問わず、選挙事務所、演説会場、街頭演説の場所、公開討論会会場、政党本部及び支部等でのローカル・マニフェストの頒布を可能にすること。
  • 2.ローカル・マニフェストに、候補者名、候補者の写真、選挙名の掲載を可能にすること。
  • 3.首長選挙においても、公職選挙法第142条に規定されている法定ビラを候補者が頒布できるようにすること。法定ビラには、候補者名、候補者の顔写真、選挙名、マニフェストの掲載を可能にすること。
  • 4.ローカル・マニフェストのHPでの公開、メールでの配信を可能にすること。また、告示後も候補者のHPの更新を可能とすること。

2006年2月3日
ローカル・マニフェスト推進首長連盟

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