公開日 2016年2月10日
2016年2月9日、LM埼玉勉強会 「埼玉が変われば全国も変わる!~18歳投票権目前!最低投票率ホルダーとして主権者教育における政治の役割を考える~」を入間市内にて開催しました。「主権者教育」にテーマを絞った地域勉強会は、今回が初めて!埼玉県内の議員を中心に、選挙管理委員会、学生、メディアなど総勢34名が参加し、先進事例を学ぶとともにワークショップで現状と課題を共有しました。
【「埼玉県における主権者教育」について発表を行った、埼玉LM推進ネットワークの原口和徳氏】
【司会をつとめた、辻浩司・越谷市議会議員】
【「埼玉選挙カレッジ」について発表を行った、埼玉県選挙管理委員会と学生】
【「学生団体による主権者教育事業」について発表した、学生団体ivote代表の桑原綾氏】
【ワークショップでは、現状と課題、議会の役割について対話を進めた】
【シティズンシップを議会で進めるためにどうしたらよいか、解決策の共有に話が弾む】
【各グループが3分程度で内容を発表。課題を皆で共有し「気づき」を得る機会に】
【付箋にはたくさんの言葉。ワークショップでは「見える化」を行うことが重要】
【「埼玉県のこのネットワークから変えていこう!」 北川正恭・早大名誉教授からの叱咤激励】
【「期日前投票所の増設」について全国一斉質問の呼びかけを行った、LM連盟共同代表のとみた潤・豊川市議】
【会場のご協力をいただいた、入間青年会議所理事長の不破誠氏からの閉会挨拶】