公開日 2016年2月26日
2016年2月25日、第7回定例会を早稲田大学にて開催しました。今回のテーマは「住民も議会も笑顔になれる議会報告会」。報告者は、東村山市議会の佐藤まさたか議員と土方桂議員。年4回の議会報告会を実施し、試行錯誤しながら常に改善を重ねる東村山市議会の実践から、これからの議会報告会のあり方について議論しました。
【開会挨拶は共同代表の草間剛・横浜市議。進行は事務総長の川名ゆうじ・武蔵野市議】
【議会報告会の取組みとポイントをパワーポイントを用いて発表した、佐藤まさたか・東村山市議】
【 質問形式を取入れた東村山市議会。公式キャラクター「ひがっしー」がかわいい】
【議会報告会に対する共通課題は多い。議会中で忙しいなか、全国から議員や事務局職員が集まった】
【年4回開催する現場の苦労や住民とのやり取りについて説明する、土方桂・東村山市議】
【東村山から市民の参加者も。「車座で進められた議会報告会は市民にとても好評だった」との感想が】
【「議会報告会にも段階と戦略が必要」 と説く、中村健・早大マニフェスト研究所事務局長】