「政策づくりへの図書館&議会図書室活用法」を開催!総勢35名が参加しました

「政策づくりへの図書館&議会図書室活用法」を開催!総勢35名が参加しました

2017年7月25日

 6月2日、図書館流通センター本社ホール(東京都文京区)にて、「政策づくりへの図書館&議会図書室活用法」を開催しました。議会図書室勉強会の第4弾は、地方議員や議会事務局、図書館関係者など総勢35名が参加しました。

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開会挨拶は、川名雄児 武蔵野市議会議員から。議会改革の新たな視点としての「議会図書室改革」について、問題提起を行いました。議会図書室勉強会は4回目となりますが、ゲストだけでなく参加者にも専門家が多く、会場全体で深い議論ができることが特徴です。会を重ねるにつれ、参加者同士の交流も深まっています。

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江藤俊昭 山梨学院大学教授からは、「争点情報の宝庫」としての議会図書室の充実のために、議会図書室改革の基本的視点と7つの留意点について解説いただきました。

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図書館総合研究所の佐藤達生さんからは、基礎講座として、貸出し数や来館者にとらわれない図書館の考え方と議員による図書館活用事例を報告いただきました。

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図書館総合研究所特別顧問で立命館大学人間科学研究所客員研究員の植村要さんからは、議会質問に役立つ具体例として、行政サービスの提供側と受け手のギャップから、図書館が目指すべき姿を発表いただきました。

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2016 マニフェスト大賞優秀成果賞を受賞した呉市議会からは、議会図書室司書の重森貴菜さんが発表。「『強い議会』を支える『使える』議会図書室について、事例報告を行っていただきました。

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事例のない取り組みに、会場からは重森さんにたくさんの質問が集まりました。常駐の司書を配置し、公立及び大学図書館との連携により、議会や議員はどのように変わるのか。これからの成果が期待されます。