公開日 2020年10月14日
議会の使命は、民意を代表する議員の議会活動を通じて、市民の多様な意見を集約することです。 大規模災害や新型コロナウイルス感染症拡大などの緊急事態が発生した際においても、議決機関としての議会が迅速な意思決定と多様な市民ニーズの反映に資するという議会の機能維持を図るため、災害時の組織体制や議員の役割、行動方針などを定めた議会の業務継続計画(議会BCP)を策定することは不可欠です。今研修は、議会BCPの必要性と感染症に対応したBCP改定について、早稲田大学名誉教授北川正恭氏と早稲田大学マニフェスト研究所中村健事務局長の講演と大津市議会、可児市議会の事例報告を行い、参加者からの質疑などを通してBCP策定の一助としたいと思います。
参加お申込みはこちら(PeatixのURLにリンクします)
◇ 日 時 10月29日(木曜日) 14時00分から16時00分まで
◇ プログラム(予定)
・開会、共同代表挨拶
・北川正恭早稲田大学名誉教授講話
「リスクマネジメントからわかる議会の覚悟」
・事例報告
岐阜県可児市議会 川上文浩議会運営委員長
「一般市における議会BCPの必要性と感染症対策」
滋賀県大津市議会 清水克士大津市議会局長
「コロナ禍がもたらした議会イノベーション」
・中村健早稲田大学マニフェスト研究所事務局長講演
「全国事例から学ぶ~緊急時における議会活動」
・質疑
・閉会、共同代表挨拶
◇ 参加費 5,000円(議員) 2,000円(一般)
Peatixからお申し込みのうえ、参加費をお支払いください。
※ 入金を確認後、オンラインセミナーのURLなどのご案内をメールで送付します。
※ 領収書についてはこちらをご確認ください>領収書にアクセスする
※ チケットのキャンセル返金手続きについてはこちらをご確認ください>主催者にチケットのキャンセルを依頼する
主催:ローカル・マニフェスト推進連盟
共催:早稲田大学マニフェスト研究所
◯お問合せ先
ローカル・マニフェスト推進連盟事務局(早稲田大学マニフェスト研究所内/担当:亀井・山内)
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1
日本橋一丁目三井ビルディング WESEDA NEO内
TEL 03-6214-1315 FAX 03-6214-1186
E-mail mani@maniken.jp
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