公開日 2021年9月22日
いま必要なのはデジタル・シティズンシップ
~規制ではなく、ICTでよき社会の担い手になる教育とは~
▼概要:
一人一台のICT機器の活用が学校で始まっていますが、いじめ、ヘイト、フェイクニュースなどへの懸念から規制・制限をかける動きが出ています。そこで、デジタル時代で社会の一員としてどのようにICTを機器を使えば良いのか。指針となるデジタル・シティズンシップを学びます。デジタル・シティズンシップは、すでに海外では広がっており、これから日本でも広がることが期待されています。
また、現状のICT機器活用の課題解決や今後の方向性について、事例報告とともに参加者で議論します。デジタル時代で求められている教育を地方議会から提言していきましょう。どうぞ、ご参加ください。
※参考図書:「デジタル・シティズンシップ:コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び」(大月書店)
※参考動画:5年 私のメディアバランスを見つけよう(日本語吹き替え版)
▼登壇者:
豊福晋平 国際大学グローバル・コミュニケ ーション・センター主幹研究員・准教授
北川正恭 早稲田大学院名誉教授(元三重県知事)
▼日時:2021年10月7日(木) 13時~15時(予定)
▼手法:Zoomによるオンライン
▼主催:ローカル・マニフェスト推進連盟
▼共催:早稲田大学マニフェスト研究所
▼参加費:5,000円(議員)、2,000円(議員以外/市民、議会事務局・自治体職員など)
▼プログラム(予定/9月17日現在)
13:00 開会
13:02(18分)
「地方議会から新しい社会、新たなデジタル社会をつくりだせ」(仮)
北川正恭 早稲田大学院名誉教授(元三重県知事)
13:20(50分)
「学校のICT機器 現状の課題の本質とデジタル・シティズンシップ」(仮)
豊福晋平 国際大学グローバル・コミュニケ ーション・センター主幹研究員・准教授
14:10(休憩)
14:20 地方議会からの報告
質疑・意見交換
15:00 終了
◇お申込:Peatix(チケットを申し込む)からお申し込みのうえ、参加費をお支払いください。
主催:ローカル・マニフェスト推進連盟
共催:早稲田大学マニフェスト研究所
※ 入金を確認後、ご参加方法等のご案内を開催日前日までにメールで送付します。
※ 領収書についてはこちらをご確認ください>領収書にアクセスする
※ チケットのキャンセル返金手続きについてはこちらをご確認ください>主催者にチケットのキャンセルを依頼する
▼問い合わせ
ローカル・マニフェスト推進連盟事務局
(早稲田大学マニフェスト研究所内/担当:亀井・山内)
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1
日本橋一丁目三井ビルディング WESEDA NEO内
TEL 03-6214-1315 FAX 03-6214-1186
E-mail mani@maniken.jp