公開日 2021年12月13日
2022年1月31日(月)オンライン研修会『オンライン議会最前線 実践と可能性』を開催します!
ローカル・マニフェスト推進連盟《オンライン研修会》
オンライン議会最前線 実践と可能性
2020年の新型コロナウィルス感染症は、議会活動にも大きな影響をあたました。初期においては専決処分や一般質問のとりやめなどの事例が一部報道されましたが、多くの議会では自治体の議事機関としての機能を果たすべくさまざまな工夫によりその機能の発揮や維持への取り組みが行われています。
「議員が集まって議論する」という議会の本質的なありかたについて、その本質を問い直し、非常事態における議会機能の維持とさらなる活動展開へ、オンラインを活用する議会が一気に広がり、さまざまなオンライン議会の活動が展開されています。
なぜオンラインに取り組むのか。非常事態以外でも活用すべきか。本会議でも可能なのか。先進事例の報告と必要な環境整備、条例改正など今後のオンライン議会の可能性を議論します。
ぜひご参加ください。
開催概要
・日時:2022年1月31日(月)14時から16時30分(終了後、QAタイムも予定)
・方法:Zoomミーティングによるオンライン
・参加費:議員5,000円、一般(議員以外/市民・議会事務局等)2,000円
・申込(〆切2022年1月28日(金)17時)
◎議員・個人でのお申込みはPeatixにてお申し込みください。
※ 入金を確認後、ご参加方法等のご案内を「申込〆切以降」開催日前日までにメールで送付します。
※ 領収書についてはこちらをご確認ください>領収書にアクセスする
※ チケットのキャンセル返金手続きについてはこちらをご確認ください>主催者にチケットのキャンセルを依頼する
◎議会や委員会単位でのお申込み(議会事務局で取りまとめていただく等)の場合には、請求書払いによるお申込みへの対応可能(セッティングを担当する事務局は傍聴可能)です。
>請求書払いによるお申し込み場合はこちら
・主催:ローカル・マニフェスト推進連盟、マニフェスト大賞実行委員会
・共催:早稲田大学マニフェスト研究所
プログラム
13時50分 Zoom開場(できるだけ5分前にはご入室ください)
14時00分 開会
14時05分(10分)
基調提起「DXとデモテックで地方から・議会から変えていけ」
北川 正恭(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)
14時15分(20分)
基調講演「討論の広場と議事機関としての議会とオンライン」
廣瀬 克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表、法政大学総長)
14時35分(20分)
実践報告:取手市議会「デモテック前進!デジタルとオンラインで議会がかわる」
齋藤 久代(取手市議会議長)
岩崎 弘宜(取手市議会事務局次長)
15時55分(20分)
実践報告:大津市議会「コロナと非常事態に備える!オンライン本会議実現へのミッションロードマップ」(仮)
清水 克士(大津市議会局長)
15時15分(20分)
実践報告:知立市議会「もっと市民に開いていく!議会DXの推進でチャンスロスをなくせ」
中野 智基(知立市議会議長)
田中 健(知立市議会議員・議会DX推進PT座長)
15時35分(休憩)
15時45分 ディスカッション(40分)
コーディネーター
廣瀬 克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表、法政大学総長)
登壇者
中野 智基(知立市議会議長)
田中 健(知立市議会議員・議会DX推進PT座長)
清水 克士(大津市議会局長)
齋藤 久代(取手市議会議長)
岩崎 弘宜(取手市議会事務局次長)
16時25分 提起・総括
北川 正恭(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)
16時30分 閉会
16時35分(閉会後、参加者からの質問などにこたえるQAタイムを設定します)
17時00分 終了(予定)
▼ チラシのダウンロードはこちら
LM20220131[PDF:555KB]
以上
▼問い合わせ
ローカル・マニフェスト推進連盟事務局
(早稲田大学マニフェスト研究所内/担当:亀井・山内)
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町517-1 ドラード早稲田402
TEL 03-6214-1315 FAX 03-6214-1186
E-mail mani@maniken.jp
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