2022年4月14日(木)オンライン早稲田定例会「コロナ禍における電子図書館の現状と課題」開催します!

公開日 2022年3月30日

ローカル・マニフェスト推進連盟 オンライン早稲田定例会
「コロナ禍における 電子図書館の現状と課題」

コロナ禍により注目された電子図書館昨年4月の93自治体から今年1272自治体増え1 今年度中に300自治体に迫る勢いです

ところが紙の本と異なり、電子図書には著作権法の適用上の違いがあり普及の妨げになっているとの指摘もあります。急激に拡大が見込まれる電子図書館の現状と課題について勉強会を以下のとおり開催します。

※1 般社団法「電出版制作・流通協議会(電流協)」調査による速報値

 

日時:2022年4月14日(木)19時から20時30分まで
方法:オンライン(Zoomミーティング) ※Zoomを最新バージョンにアップデートしてご参加ください
講師:矢口 勝彦氏 株式会社図書館流通センター

申込み:「お申込みはこちら」よりお申し込みください(申込〆切 4月12日(火)17時)
www.local-manifesto.jp/gikaigiin/contact/wasedateireikai/20220414/
※なお、当日のご案内(ZoomURL・資料アップロード先)は、お申し込み時の自動返信メールにて送付します。

 

チラシ:0414オンライン早稲田定例会チラシ[PDF:369KB]

お申込みはこちら

 【プログラム】(予定)
00 主催者挨拶
01 そもそも電子図書館とは何か
02 我が国における電子図書館の歴史
03 電子図書館の貸し出しサービスの仕組み
04 電子図書館の課題と展望
05 事例紹介
    ①札幌市電子図書館ー市民400人規模の大規模実証実験から開始ー
     ②ひがしおおさか電子図書館ーコロナ交付金を充当して国内最大規模ー
06 全国に広がる電子図書館一覧
07 クラウド型電子図書館サービス「LibrariE &TRC-DL」について
08 質疑応答

※なお、終了後にオンライン意見交換会を開催します。(希望者のみ)

 【講師紹介】
矢口 勝彦氏
株式会社図書館流通センター(略称TRC)  電子図書館推進部 部長
黎明期の2011年から電子図書館一筋。
コロナ禍で激増したニーズに応じるため日々日本中を駆け回っている。
最新発表論文:「TRCから見た電子サービスの提供について」
情報の科学と技術71巻1号(2021年)

以上

お問い合わせ先

ローカル・マニフェスト推進連盟事務局
(早稲田大学マニフェスト研究所内/担当:亀井・山内)
〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町517 ドラード早稲田402
メールアドレス:mani@maniken.jp
電話:03-6709-6739 ファックス:03-6709-6752
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