早稲田定例会「RPAは働き方改革&役所業務改善の切り札になる!?」

公開日 2017年12月19日

 RPA(Robotic Process Automation=仮想知的労働者)とは、データ処理などの事務作業をソフトウエアで自動化することで、人が敬遠する面倒な業務を代行させより創造的な仕事を人が担えるようになり業務改善とコスト改善を実現し、働き方改革にもつながると期待されています。
 RPAにより人間が携わる業務の25~50%が削減できると言われており、三菱UFJグループは、従業員の3割に相当する9500人相当の労働力を削減し業務改善をめざしているほどです。費用も安価なため企業で導入が始まっていますが、地方自治体への導入が検討されており、人手不足が深刻な介護業界などにも活用ができるともされています。
 今回は、そのRPAの初歩を学びAIとの連携による活用方法や課題を議論します。

▼日 時:2017年12月19日(火) 18:30~20:00
▼場 所:早稲田大学 16号館711教室
▼テーマ:RPAの可能性と現状を探る~働き方改革&役所業務へつなげるために~
▼講 師:西川裕也さん(早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員/NTTアドバンステクノロジ株式会社)

※定例会後、早稲田らしいお店で忘年会を開催します。会費別途。こちらへもご参加ください!

<お申込み>
WEBフォーマットよりお申込みください。
・参加者は、LM地議連会員限定です。当日入会するとどなたでも参加できます。
・インターンや議会事務局職員は無料でご参加いただけます。