早稲田定例会「必要とされている情報と伝え方を考えよう!」

公開日 2018年10月16日

 議員による情報発信は重要性を高めていますが、その内容には、読み手にとって必要な情報が書かれているのでしょうか? そして、読まれる工夫がされているのでしょうか?
 今回の定例会は情報発信のツールとしての「ビラ」に焦点をあて、より必要とされ、読みたくなるビラの作成を参加者同士で意見交換をしながら考えます。

 

▼日時:10月16日(火) 18時~19時30分(予定)
▼場所:早稲田大学日本橋キャンパス 教室3
    東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目ビルディング5F(コレド日本橋)
    交通アクセス:地下鉄東京メトロ日本橋駅直結/JR東京駅新幹線口より徒歩10分
    ※通例とは異なり、日本橋ですのでご注意ください

▼内容:
来年の統一地方自治体議員選挙から選挙期間中にビラの頒布が可能となることにともない、LM連盟では政策ビラに何が求められているかについてインターネットでアンケート調査を行いました。今回の定例会では、このアンケート結果から求められている情報の検証と、どのようにビラにデザインをすればいいのか議論します。
当日は参加者皆さんのビラをご持参ください。情報交換と意見交換をおこないます。どうぞ、ご参加ください。

○アドバイザー:白井亨 小金井市議会議員
(「情報発信するコンテンツの工夫」「デザインマネジメント」などが評価され2013年マニフェスト大賞優秀ネット選挙・コミュニケーション戦略賞受賞)

【参考】
「統一選 政策ビラ解禁に向けた議会イメージ・政策型選挙調査」(PDF)

 

<お申込> WEBフォーマットよりお申込みください。
・ 参加者は、LM連盟会員限定です。当日入会するとどなたでも参加できます。
  ・ インターンや議会事務局職員は無料でご参加いただけます。

 

※ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟(LM地議連)は、2018年9月1日より、ローカル・マニフェスト推進連盟へと名称を変更しました。地方議員と議会事務局職員、自体職員、市民、研究者など幅広い会員の皆さまと活動を進化させます。

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