公開日 2019年11月18日
2019年11月早稲田定例会
カジノがテーマ。賛成反対だけじゃない。
3つの価値観で合意形成をめざす対話モデル「シンクロン」実証ワークショップを行います。
▼概要:「白熱教室」で知られるマイケル・サンデル教授(米国の政治哲学者)の提唱した公共哲学をベースに新たな価値観で課題解決をめざすファシリテーションモデルを参加者とともに実証実験します。
このモデルは参加者の意見を3つの価値観でスコアにして可視化。対立から建設的な議論を行うために考え出されました。ネット上での議論などへの活用が考えられています。
今回は、ネット上の議論で実証が行われてきたもので実際の議論でどのように応用できるかを実証したいと考えています。
ご参加いただき、新たな対話モデルへのご意見をお願いします。
なお、今回のテーマはカジノとしましたが、あくまでも対話のテーマとして設定したもので是非をこの場では決めません。他のテーマでも可能です。
▼モデレーター:福嶌彰太さん(ソーシャルデザイナー。マイクロソフト)
▼日程:2019年11月18日(月)
▼時間:19時~21時(開場・受付開始は、18時40分ごろを予定しています)
▼定員:15名(会員限定・先着順/要申し込み)
▼参加費:ローカル・マニフェスト推進連盟会員(無料)
※入会して参加を希望される方は、以下入会案内より手続きを行ってからお申込みください。
http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/enter/index.html
(年会費3,000円/2020年6月まで)
▼会場:早稲田大学日本橋キャンパス WASEDA NEO 5階ポイエーシスルーム
(東京都中央区日本橋1-4-1 COREDO日本橋 5階
地下鉄日本橋駅直結/JR東京駅新幹線口より徒歩5分)
https://www.waseda.jp/top/access/nihonbashi-campus
<お申込> 以下、WEBフォーマットよりお申込みください。
https://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/contact/waseda20191118entry/
以上