マニフェスト推進賞<市民部門>ノミネート

2017年9月29日

埼玉政経セミナー​(埼玉県越谷市)
2度の統一地方選(2011年・2015年)において市民と超党派市議によるマニフェストを共同作成。選挙後はマニフェストの進捗管理、点検・検証も市民と議員で実施。マニフェストの実現にあたって、埼玉政経セミナーが市民との連携のため新たな市民活動団体を立ち上げた例も。

フラット(埼玉県越谷市)
会派や議員が主催する市政報告会は一方的な話になりがちなので、市民の生活や地域課題の解決法を自分たちで考えるフラットな場づくりを市民が主催。参加しやすい場や聞いてほしいターゲットを考え、それに合わせた企画や広報を工夫している。

首都大学東京大学院・早川聖奈・與那覇里子、朝日新聞社・奥山晶二郎(東京都)
若者に関心の高い「恋愛」と選挙の共通点を見出し、恋愛理論と投票行動を重ね合わせることができれば選挙への関心が高まるのではないかとの仮説のもと、「恋も選挙も情報戦」を制作しネットメディアで掲載。独自の恋愛小説を柱に関連した恋愛理論、政策、選挙の解説の順で構成。

Vote at Chuo!!(東京都)
「中大生3万人が当たり前に考えて投票にいく文化を創る」ことを理念に掲げて2015年から活動する中央大学のサークル。中央大学の付属高校で実施する模擬投票では候補者の討論・演説内容も工夫。選挙が近くなると大学内で学生に投票を呼びかける活動も行う。

公益社団法人 日本青年会議所政治参画教育委員会(東京都)
千葉市長選挙において、特に投票率の低い10代から40代までの有権者に照準を絞り、市長選挙では全国で初となる、選挙期間中のネット討論会を開催。開催日には1万件の視聴者を獲得、投票日には2万件となり、40代までの視聴者数の割合は約90%となった。

若者による静岡県知事選公開討論会実行委員会(静岡県)
静岡県知事選挙にあたり、NPO法人わかもののまち静岡と浜松若者社中が共同で実行委員会を組織し、静岡県中部・西部の2地域で候補予定者を招いた公開討論会を開催。選挙期間中には若者の県政への意見を取りまとめた「若者マニフェスト2017」を記者発表した。

ええまち比也野里(兵庫県西脇市)
まちづくり団体「ええまち比也野里」は、地域マニフェストともいえる新たに策定したまちづくり計画をもとに、地域課題の解決につながる活動を住民主体で実施。地域が共に支え合う取組を住民主体で進め、地域コミュニティづくりに寄与している。

政策研究ネットワーク「なら・未来」(奈良県奈良市)
7月9日投開票の奈良市長選において、候補者との意見交換会をそれぞれ別日で開催。8つの政策テーマについて共通項目として質問、会場からの自由質問も受け付けた。各回約40名が参加。同日実施の奈良市議選では現職議員の政務活動費の使途について調査を実施した。

おかやま都市ビジョン研究会(岡山県)
8社超の私バス・私電企業が入り乱れている岡山市の公共交通機関のあり方に危機意識を持ち、10月1日投開票の岡山市長選挙に向けて、岡山市交通局の新設、新交通システムBRTの導入とパーク&ライドの整備をマニフェストとして提案。

・志免町政治学級(福岡県)
平成27年統一地方選挙時の町長のマニフェストについて、中間検証を今年7月に実施。高齢者福祉政策とコミュニティ政策に絞って町長のマニフェストを検証した。検証結果は評価表にまとめ、市長も参加する「中間検証大会」で報告した。