下記の4部門の中から選んでご応募ください。応募内容によっては、応募時に選択した部門とは異なる部門で表彰される場合もあります。
● ローカル・マニフェスト部門
● シティズンシップ部門
● 議会改革部門
● 政策・まちづくり部門
ローカル・マニフェスト部門
分権自立、生活者起点の視点で作成された優れたローカル・マニフェストを表彰します。マニフェストそのものの出来栄えに加え、ローカル・マニフェスト基づいた活動、ローカル・マニフェストの検証・改善を繰り返すマニフェストサイクルの促進などを評価します。
対象 |
首長、議員・会派 |
授賞 |
最優秀賞:2(首長1、議員・会派1)優秀賞:複数 |
審査基準
共通基準 |
① 地方の分権自立の流れや社会状況に対応した生活者起点の取り組みになっている |
共通基準 |
② 課題設定が明確で、取り組む優先順位が明らかになっている |
共通基準 |
③ 審査委員独自の視点による加点 |
首長基準 |
④ 社会状況の変化に対応した事後検証可能なローカル・マニフェストを作成し、達成状況についての検証を行っている |
首長基準 |
⑤ ローカル・マニフェストにマネジメントの視点(財政、組織・人材、リスク)があり、実行している |
議員・会派基準 |
④ 住民代表としての議員(および会派)が、実行可能で具体的な目標達成に向けた戦略(ローカル・マニフェスト)を策定している |
議員・会派基準 |
⑤ 広聴・広報の観点で市民とのコミュニケーション・情報共有の仕方を工夫している |
シティズンシップ部門
投票啓発を含むシティズンシップ推進に関する取り組み、こども・若者の意見創出、意見反映、市民マニフェストなどの取り組みを表彰します。
審査基準
共通基準 |
① 地方の分権自立の流れや社会状況に対応した生活者起点の取り組みになっている |
共通基準 |
② 見せ方や情報共有に工夫が見られ、世の中に広く紹介したい取り組みになっている |
共通基準 |
③ 新しいアイデアで創造性にあふれたものになっている |
共通基準 |
④ 多様な協働、連携がなされている |
共通基準 |
⑤ 審査委員独自の視点による加点 |
議会改革部門
議会、議会事務局またはその双方による、住民福祉の向上に寄与するための取り組み、議会の機能充実の取り組み、市民の参画や政策形成サイクルを議会運営上のシステムとして確立している取り組みなどを表彰します。
対象 |
議会(議長、委員会、事務局等可) |
授賞 |
最優秀賞:1 優秀賞:複数 躍進賞:複数 |
審査基準
共通基準 |
①地方の分権自立の流れや社会状況に対応した生活者起点の取り組みになっている |
共通基準 |
②審査委員独自の視点による加点 |
共通基準 |
③ 議会改革の成果として課題の解決に至っている |
共通基準 |
④ 市民の参画や議論の充実により議会活動の質的充実が図られている |
共通基準 |
⑤ チーム議会で政策形成サイクルを議会運営上のシステムとして確立している |
※議会改革部門は躍進賞にも同時エントリーが可能です(応募フォームより選択)。躍進賞の授賞にあたっては、上記③~⑤を次の基準で代替し審査します。
躍進賞基準 |
③ 応募者が設定する期間において、改革を大きく前進させ取り組みが躍進している |
躍進賞基準 |
④ 世の中に広く紹介したい取り組みになっている |
躍進賞基準 |
⑤ 今後、更なる活動に期待が持てる |
政策・まちづくり部門
議員、首長、市民、メディア、民間などあらゆる主体が対象。課題を的確に捉え持続可能な地域を築くため、解決に向けた成果を生み出している優れた取り組みや、新規性や独創性にとんだ優れた取り組みを表彰します。評価にあたっては、既存の枠組みや国の支援に依存するのではなく、地域が主体的、前向きに取り組む姿勢を重視します。
審査基準
共通基準 |
① 地方の分権自立の流れや社会状況に対応した生活者起点の取り組みになっている |
共通基準 |
② 地域の将来を描いたビジョンが掲げられている |
共通基準 |
③ 世の中に広く紹介したい取り組みになっている |
共通基準 |
④ 取り組みの過程において、市民など様々な立場の人々が参画している |
共通基準 |
⑤ 審査委員独自の視点による加点 |
グランプリ
すべての部門の最優秀賞受賞者の中から、グランプリを決定し表彰します。
対象 |
ローカル・マニフェスト部門(首長、議員・会派)、シティズンシップ部門、議会改革部門、政策・まちづくり部門の各最優秀賞受賞者 |
授賞 |
グランプリ:1 |
審査基準
基準 |
その年の世相や社会状況を鋭敏に捉え、問題に対する解決プロセスとして最も優れているものに決定します。賞の決定にあたっては、広く世の中に対する影響力を持ち、また、その内容が独創的で新たな視点や考えを提供すること、社会的議論を促進し、拡がりを見せる潜在力を持っていることなどを考慮します。 |
※授賞式での最終プレゼンテーションを踏まえ、その場で審査・決定します。
特別賞
特別審査委員賞
特別審査委員が独自の視点で決定します(4部門の審査には影響しません)。決定は10月下旬(予定)で、該当者に個別連絡します。なお、発表は授賞式当日です。
対象 |
エリア選抜(優秀賞の候補となるもの)の中から選出(ただし4部門での受賞者となった場合は特別賞の対象にはなりません)。 |
授賞 |
箭内 道彦 選:1 秋吉 久美子 選:1 |
インターネット投票特別賞
「応援したい取り組み」をインターネットによる一般投票で選び、得票上位の取り組みを「インターネット投票特別賞」に決定します(4部門の審査には影響しません)。インターネット投票は、10月上旬の優秀賞発表後に開始します。
対象 |
エリア選抜(優秀賞の候補となるもの)の中から選出(ただし4部門での受賞者となった場合は特別賞の対象にはなりません)。 |
授賞 |
インターネット投票特別賞:得票上位の複数 |
(注意事項)
- 本賞へのエントリーは、応募時に応募フォームで希望した場合に限ります(応募時に希望しない場合は、本賞へのエントリーには不参加となります)。
- エントリーを希望し投票の対象(エリア選抜)となった場合は、投票のために下記のエントリー内容の一部がインターネット上で公開されます。個人情報や著作権・肖像権(ご自身だけでなく、応募書類一式に記載されるものも含め)の取り扱いには十分ご注意ください。
- 応募団体・個人名
- 自治体名(都道府県・市区町村名)
- 応募タイトル
- 取り組み要旨
- 応募内容本文
- 参考URL
※添付資料は公開されません。